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コラム:「クリスマスに観たい」ストレスレスな映画3選

コラム:「クリスマスに観たい」ストレスレスな映画3選

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仕事や人間関係など、何かとストレスの溜まりやすい現代だからこそ、家のなかではお気に入りのチェアに座って心身ともにリラックスしながら有意義な時間を過ごしたいもの。そんなくつろぎの時間に欠かせないものといえば、何といっても良質な映画ではないでしょうか。そこで、1人でも家族とでも自宅で楽しめて、心がほぐれるような“ストレスレスな映画”を毎回テーマに合わせてご紹介します。

今回のテーマとなるのは、いまの時期にぴったりな「クリスマスに観たい」ストレスレスな映画。これまでにクリスマスを舞台にした作品は数多くありますが、そのなかでも心が温まる映画を3つご紹介します。

Text: Masami Shimura Edit: F.M.J. magazine

『パディントン』

『パディントン』BD&DVD好評発売中/ 通常版Blu-ray ¥4,700(税別)/ 発売元:キノフィルムズ/木下グループ/ 販売元:ポニーキャニオン/ © 2014 STUDIOCANAL S.A.  TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S /Paddington Bear™, Paddington™ AND PB™ are trademarks of Paddington and Company Limited / www.paddington.com
『パディントン』BD&DVD好評発売中/ 通常版Blu-ray ¥4,700(税別)/ 発売元:キノフィルムズ/木下グループ/ 販売元:ポニーキャニオン/ © 2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S /Paddington Bear™, Paddington™ AND PB™ are trademarks of Paddington and Company Limited / www.paddington.com

児童文学の傑作が初の実写化!かわいすぎる魅力にほっこり!

まず1本目は、子どもから大人まで誰もが楽しめる『パディントン』です。原作となるのは、1958 年に作家のマイケル・ボンドによって生み出された児童文学作品『くまのパディントン』。いまや世界中の人々に愛されているキャラクラーですが、もともとはマイケルがクリスマス・イブに妻へプレゼントしたクマのぬいぐるみがモデルといわれています。

本作では、生まれ故郷のペルーからロンドンへと降り立ったときのパディントンの冒険が描かれていますが、その姿にはドキドキハラハラ。そんなパディントンのモフモフとしたかわいさとリアルな表情は、思わず抱きしめたくなってしまうほどの魅力でいっぱいです。

そのほかの見どころとして心を動かされるのは、彼を家族として迎え入れてくれるブラウン一家の温かさとロンドンの街並みがみせる輝き。さらに、本作ではブラウン一家の隣人であるカリーさんの自宅シーンでストレスレスチェアも登場するので、そちらにもぜひ注目してみてください。

そして、ますますパワーアップしたことでも大注目の続編『パディントン2』も2018年1月19日より公開が決定。そういう意味でも、いま観ておくべき一本として要チェックです。


『素晴らしきかな、人生』

『素晴らしきかな、人生』/ ブルーレイ ¥2,381、DVD ¥1,429(共に税別) / ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
『素晴らしきかな、人生』/ ブルーレイ ¥2,381、DVD ¥1,429(共に税別) / ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

豪華キャストが大集結!人生のやり直し方を考えさせられる感動作!

次にご紹介するのは、クリスマスシーズンのニューヨークを舞台にした『素晴らしきかな、人生』。主演のウィル・スミスをはじめ、ケイト・ウィンスレットやキーラ ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンといった豪華俳優陣が勢揃いしたことでも話題の作品です。仕事で成功を収め、華やかな人生を送っていた主人公が最愛の人を失うという悲劇に見舞われたことによってどん底を経験し、そこからいかにして悲しみを乗り越えていくかが描かれたストーリーとなっています。

大人になれば誰もが人には言えないような悩みを経験しているものですが、それだけにそれぞれのキャラクターたちが抱える葛藤に共感し、新たな一歩を踏み出す彼らには背中を押されるはず。そして、本作の原題「Collateral Beauty(コラテラル・ビューティー)」には、「不幸な出来事に付随して生まれる思いがけない素晴らしいこと」という意味が込められていますが、人は目の前にある“幸せのヒント”を見逃しがちだと気付かされるのです。

ちなみに、この役を演じるにあたって、ウィル・スミスがインスピレーションを受けたという1946年の『素晴らしき哉、人生!』もクリスマスにある男の身に起きた奇跡の物語としていまなお語り継がれる傑作。こちらもクリスマス映画を代表する作品なので、ぜひ合わせてご覧ください。


『クーパー家の晩餐会』

『クーパー家の晩餐会』/ 3,800円(税別)/ 発売元:ギャガ・販売元:ギャガ/ © 2015 CBS FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
『クーパー家の晩餐会』/ 3,800円(税別)/ 発売元:ギャガ・販売元:ギャガ/ © 2015 CBS FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.

家族の大切さを痛感!クリスマス満載のホームコメディ!

そして最後は、クリスマスはしっとり過ごすよりもにぎやかな雰囲気を味わいたいという人にイチオシの『クーパー家の晩餐会』です。日本ではクリスマスといえば、恋人たちの日だと思われがちですが、海外では家族と過ごす一大イベント。

本作は、そんな大切な日に大集合することになった4世代にわたるクーパー家の人々が繰り広げる群像劇となっています。今回登場するのは、熟年離婚の危機を迎えた夫婦や偽の婚約者とともに帰省する娘、リストラされたことを言い出せない息子など、ワケありなキャラクターたち。衝突しながらも強い絆で結ばれた彼らからは、家族とはときに面倒くさいものではあるものの、やっぱり何よりもかけがえのない存在だと感じるはずです。

また、劇中で観客の目を釘付けにするのは、テーブルに広がる伝統的なクリスマス料理の数々。人気フードコーディネーターによるものだけに、今年のクリスマス料理の参考にしてみるのもオススメです。

さらに、本作ではキャストたちが歌うクリスマスソングも聞くことができるだけに、クリスマス感が満載の作品。ぜひ、家族のぬくもりを感じながら、お楽しみください。


以上、クリスマスに観たい映画3選をご紹介しました。恋人でも家族でも、大切な人と過ごすクリスマスはやっぱり特別な時間にしたいもの。自宅でのんびりと過ごす聖なる夜に彩りを添えてくれる映画とともに忘れられない日にしてみては?

ライター/志村昌美(しむら・まさみ)_映画宣伝マンとして洋画や邦画の宣伝に携わったのち、ライターに転向。イタリアとイギリスへの留学経験から日・英・伊・仏のマルチリンガルを目指しつつ、映画紹介やインタビューなどを中心に女性向けサイトやエンタメ系メディアで執筆中。
ライター/志村昌美(しむら・まさみ)_映画宣伝マンとして洋画や邦画の宣伝に携わったのち、ライターに転向。イタリアとイギリスへの留学経験から日・英・伊・仏のマルチリンガルを目指しつつ、映画紹介やインタビューなどを中心に女性向けサイトやエンタメ系メディアで執筆中。
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