stressless® Moment(ストレスレス® モーメント)

脳は朝から鍛える!ランニングの効果は脳にも身体にも!

脳は朝から鍛える!ランニングの効果は脳にも身体にも!

SHARE

「健康のためにもランニングを習慣にしよう」と考えていてもなかなか始められなかったり、「毎日頑張るぞ!」と意気込んでいたのに三日坊主で終わった経験はありませんか?
ランニングは続けられる気がしないと、諦めている方もいるでしょう。

しかし、朝にランニングすることで三日坊主にならなくなり、仕事にも良い影響をもたらしてくれるとしたら頑張ってみたくなりませんか?

今回は朝ランニングがもたらす良い影響についてご説明します。

■なぜ朝にランニングをするのか

「朝はゆっくり寝ていたいから、ランニングは夜しよう」
そう考えている方はちょっと待ってください。
ランニングにおすすめの時間は、実は朝なのです。

朝ランニングをすることのメリットをご紹介します。

①習慣化しやすいのは断然朝ランニング

仕事が終わった後、毎日まっすぐ帰宅しているという方は少ないのではないでしょうか。
仕事関連の飲み会や友人と会うこともあるでしょう。

また、家族がいるからまっすぐ帰宅しているという方は、家での自分の自由時間は確実に確保できていますか?
このように、仕事後の時間は何かと予定が入ってしまいがちです。

朝にランニングを行う理由は、少し早起きをすれば毎日確実に時間が確保できるので、習慣化しやすいためです。
無理のない範囲で早起きし、少しの時間でも走ることを繰り返せば、早起きに対する苦痛もなくなり、継続することで自信と達成感を得ることができます。

②寝つきが良くなる

起床後に太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされ、リセットから14〜15時間後に「メラトニン」という良質な睡眠をもたらすホルモンが分泌され始めます。

メラトニンが分泌を開始してから2〜3時間後にはピークを迎えるため、6時に太陽の光を浴びた場合は23時前後には身体がリラックスし、入眠しやすい状態となるのです。
寝つきが悪い人こそ、朝は頑張って早起きし、ランニングで太陽の光をたっぷり浴びましょう。

③ダイエット効果

朝のランニングはダイエット効果が高いことはご存知でしょうか。

朝は前日の夜から何も食べていない空腹の状態です。
普段は運動エネルギーとして糖分が使われますが、体内の糖質が少ないため脂肪が使われやすくなるのです。

■朝ランニングがもたらす仕事への良い影響とは?

朝ランニングはさまざまな効果があることがわかりました。
では、仕事への良い影響とはどんなものがあるのでしょうか。

①脳の活性化

ランニングをすると、血行促進の効果が期待でき、全身に血が行き渡ります。

さらに、時速9km以上の速度で走ることで、脳の活動を調整する「前頭前野」が活発に働き出します。
このペースを守りランニングを続けることで、注意力・判断力・記憶力の向上に繋がるのです。

また、始業後すぐに頭がスッキリとした状態で仕事に臨むことができ、仕事の効率も上がります。

②やる気の向上

朝ランニングで血行が良くなり、心拍数が上がることで脳にも十分な血液が行き渡ります。血液によって酸素がしっかり運ばれることで、脳が活性化し頭がスッキリとした気分になるのです。

また、ランニング後は脳の海馬と前頭葉への血流が増えます。

記憶をつかさどる海馬と、人の行動の開始や抑制・必要な情報の整理・計画して判断などの働きをする前頭葉が、ランニングによってしっかりと働くようになるため、やる気の向上に繋がるのです。

③ストレスに強くなる

ランニングはストレス耐性も向上してくれます。
週に2〜3回を20〜30分程度続けるとストレス耐性が養われるそうです。

また、ランニングを開始して5分ほどから「セロトニン」という幸せホルモンが活性化します。セロトニンは「走る」「歩く」などの単調なリズム運動で分泌されやすく、セロトニンご分泌されることで、イライラした気持ちを解消してくれるのです。

ランニング中は「やや息が切れる程度」を保ち、それ以上息切れしないようにしましょう。

セロトニンには乳酸が大敵なので、疲れ過ぎてしまうのも逆効果。
走り終わった後に、程よい疲れとリラックス感を感じられるように距離や時間を調整してください。

身体に適度な負荷を感じる程度でのランニングを意識しましょう。

■朝ランニングをするなら覚えておきたいこと

朝ランニングを効果的にするために覚えておきたいことをご紹介します。

①準備運動をする時は「動的」ストレッチ

走る前にウォーミングアップをしておきます。
ウォーミングアップ時のストレッチは「動的ストレッチ」と言う反動をつけて行うストレッチです。

身体を温めることと関節の可動域を広げるために行います。
股関節と肩甲骨を中心にストレッチを十分にしておきましょう。

②朝ランニングはどのくらい走れば良いか

最初は習慣化し、身体を慣らすことを意識して行うようにし、日中に疲労が残らない程度にしておきましょう。15分でも構いません。

慣れてきたら徐々に時間と距離を増やしていきます。
代謝向上などの効果を得たいのであれば、30〜60分を目安に走ると良いでしょう。
最初は無理をせず、少しずつ身体を慣らしていくというのが継続できるポイントです。

③ランニング前は水分補給を忘れずに

ランニング前は必ず水分補給をしておきましょう。
30分程度のランニングであれば、水を飲んでおけば大丈夫ですが、空腹感を強く感じる場合や30分以上のランニングであれば、エネルギー補給をしておきます。

スポーツドリンクの他に、バナナやゼリー飲料や果汁100%のジュースなどがおすすめです。
水やスポーツドリンクはペットボトルの⅓の量を目安にしましょう。

④朝ランニング後の朝食

ランニングが終わったら、リカバリー系のプロテインを摂取してから朝食を食べます。

この時、ランニング終了から30分以内に食事ができるようにしましょう。
筋肉を回復させるためにも、栄養バランスを心がけて食事を摂ることが大切です。
ランニング後すぐに食事ができるように、手軽に食べられるものを用意しておきましょう。

最近では飲料やパンなどの完全栄養食も販売されており、手軽に栄養補給ができます。
朝食の用意が苦手な方はうまく活用してみるといいでしょう。

■まとめ

今回は、朝ランニングがもたらす良い影響についてご説明しました。
朝は予定が入りにくいため継続しやすく、仕事のやる気や効率アップに繋がります。

また、朝日を浴びることで夜はリラックスできるようになり、質の良い睡眠を取れるようになれるため、目覚めもスッキリするでしょう。
最初は10分でも15分でも大丈夫ですので、朝ランニングを始めてみましょう。


SHARE
関連記事
ピックアップ