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リラックスに必要な休むことと動くこと

リラックスに必要な休むことと動くこと

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あなたにとってのリラックスとは何ですか。
お風呂にゆっくり浸かることでしょうか、それとも趣味の靴磨きに没頭することでしょうか。リラックスの方法は人それぞれ違いますが、共通しているのは「心がゆったりとくつろいでいる」ということです。

リラックスの対義語は「緊張」です。つまり、体や心が緊張状態でないことがリラックスに繋がります。「休日は心身を休ませるために沢山寝ています」という人がいますが、睡眠の取り過ぎはかえって体を硬直させ、緊張状態に近づけてしまいます。

リラックスするためには、程よく心身を休ませることと動かすことの両方が必要です。今回はそのいくつかの方法をご紹介していきます。

■休むことで得られるリラックス

ここでいう休むというのは「五感を休ませる」ということです。
人は生きていく上で常に五感を働かせています。当たり前過ぎて気にならなかったかもしれませんが、一度休ませてみると、どれだけ自分が五感をフル回転させて生活をしていたかを感じることができます。

◯目を閉じて音楽を聴く

ヘッドフォンを装着し、目を閉じて好きな音楽を聴きます。
日頃は、通勤や読書の時間に並行して「ながら聴き」をしている人も、目を閉じ視覚を遮断することで、音楽がダイレクトに耳に入ってくる感覚を味わうことができ、とてもリラックスすることができます。

◯耳栓をして読書をする

先述した方法と真逆で、今度は聴覚を遮断します。
普段読書をしているとき、自分が没頭しているときは読み進められるものの、そうでないときはちょっとした物音で集中力が切れてしまいます。耳栓をすることで「私は読書に集中する」という自分への意識づけができ、無音の状態での読書は想像力をより働かせ、充実したリラックスタイムを過ごすことができます。

◯1日断食をする

五感のうちの味覚を休ませる方法です。
1日何も食べないで過ごすと、翌日の体調が驚くほど良くなります。さらに、久しぶりに食べ物を口にしたとき、味覚がリセットされていることに気づきます。
飲み会などで暴飲暴食が続くと、心身ともに疲弊してしまいます。そのような際にこの方法を行うと、身体のリセットだけでなく精神的にも健康だと感じることができ、リラックスすることができるのです。

■動くことで得られるリラックス

人は本来、体を動かすことで脳を活性化させ健康を維持することができます。
しかし昨今の先進技術により、便利なものが増え、体を動かす機会はどんどん減ってきています。体を動かさなければ精神も沈みがちになってしまうので、あえて動くことでリラックスを得るという方法はとても効果的なのです。

◯朝歩きの習慣をつける

休日はゆっくり寝ていたいという人も、一旦起きて朝の散歩に出かけましょう。10分だけで良いので、家から離れるように歩いてみてください。すると往復20分のウォーキングができますよね。
朝、20分ほど歩くことは運動として勿論良いことなのですが、さらに朝日を浴びることでセロトニンというホルモンが分泌され、考え方をポジティブにしてくれるのです。
朝の習慣化が面倒という人は、通勤の中に20分の朝歩きを組み込んではいかがでしょうか。すると気持ちがリラックスできるだけでなくヤル気も出てくるので、仕事の効率も上がるかもしれません。

◯ヨガやストレッチでリラックス

ヨガ、と聞くと挑戦し難い人もいるかもしれません。
でしたらストレッチ、なんならラジオ体操でも構いません。大切なのは「呼吸」です。
手を大きく広げながら深呼吸をしてみましょう。肺が膨らみ、そこに大量に空気が入って吐き出されていくのを感じることができるはずです。ヨガやストレッチの良さは、呼吸を意識しながら普段使わない筋肉をほぐすというところにあります。
これらを行うと、自分の普段の呼吸がいかに浅かったか、また自分がいかに筋肉を使わずして生活していたかを痛感することができます。この気づきがリラックスに繋がっていき、習慣にすることでストレスに強い心身を作ることができるのです。

■自分のライフスタイルにあったリラックス方法を見つけよう

心身を休ませることと動かすことは、どちらもリラックスを得るために必要です。
日々、時間に追われるような過ごし方をしている人にとっては、心身を休ませるリラックス方法が合っていると言えますし、一日中デスクワークで運動をあまりしない人は、体を動かすことでリラックスを得ることができるでしょう。

毎日の生活の中で「自分を緊張させているものは何なのか」を考えてみると、それを解きほぐすのに適したリラックス法が見えてくるかもしれません。

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