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冬の「寝室」をあたたかくしてゆったり過ごすアイデア

冬の「寝室」をあたたかくしてゆったり過ごすアイデア

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冬は気温が低く、日照時間が短くなります。そのため夜が長くなり、寝室で過ごす時間も自然と増えていきます。寒い朝は特に、布団が恋しくてなかなか起きられないものです。

冬の夜長をゆったりと過ごしたい寝室ですが、本来の目的は「眠るための場所」。まずは快適な睡眠を得るために、リラックスして過ごせるような、寝室の空間づくりはとても大切です。
今回は、色々な角度から、寝室でゆったりと「あたたかく」過ごせるためのアイデアをご紹介いたします。

■色彩が「あたたかい」寝室

例えばあなたが、壁や床などが「真っ青」あるいは「真っ赤」な部屋に入ったとします。そのとき、どちらがあたたかく感じるかと問われたら、きっと赤い空間の方を選ぶはずです。もちろん、色そのものに温度はありませんが、心理学的に、人は暖色系の空間にあたたかみを感じることがわかっています。

つまり、寝室という空間をあたたかいものにしたいならば、カーテンや壁紙、床材を暖色系のものにすると良いのです。暖色系とは、赤を基調とした色味のことです。ただし、ビビッドな赤は、自律神経を高ぶらせる効果があるのでオススメできません。赤や橙に茶色やベージュなどを混ぜた、落ち着いたトーンのものを使用すると、あたたかくてリラックス効果の高い寝室になります。

また、寝室の家具を木目調のもので揃えると、空間が優しく、あたたかいものになります。木目の色味がそもそも暖色系なので、同系色の壁や床とも馴染見やすく、コーディネートも簡単で、よりハイセンスな空間になります。

■肌に触れるものが「あたたかい」寝室

寝室にいるとき、触れているものがあたたかく心地良いと、グッスリと眠れそうですよね。例えば、部屋着やパジャマ。「外に着ていくわけじゃないから」と、適当なものを選んで身に付けていませんか。一日の終わりをリラックスして過ごすためにも、部屋着にはこだわりたいものです。

オススメなのは、シルク素材の服。シルクは、蚕が作った繭でできています。動物性タンパク質なので、人間の肌と近く、アレルギーやアトピーを引き起こしにくいと言われています。一年中を通して快適に過ごせるようになっており、寒い冬には冷気を遮断して、あたたかく過ごせる素材なのです。

また、寝室で触れるもう一つのものが、布団です。最近では、蓄熱効果のあるものが多く出回っていますが、今回ご紹介したいのは、昔からある、オーガニックコットンの布団です。

オーガニックコットンとは、決められた基準をクリアした土地で、無農薬で栽培された綿花のことです。通常のコットンとの大きな違いは、繊維の強さと、いつまでも変わらない風合いです。
オーガニックコットンは、洗えば洗うほど馴染み、強度が増し、初めて手にした時の感動をいつまでも持続することができます。さらに、オーガニックコットンの布団は、保温性と保湿性に優れているので、汗をかきやすい子どもから、肌が乾燥しやすい大人まで、誰もが安心して、あたたかく眠ることができるのです。

また、寝室で読書をしたり、お茶を飲んだりする際には、体を部分的にあたためることのできる、ひざ掛けタイプの電気毛布が便利です。
大きすぎないサイズで軽いので、肩に掛けたり腰に巻いたりと、とても優秀なアイテムです。冷え性の人は、入眠する際に足元に敷いておくと、ポカポカとあたたかいまま眠りにつくことができます。

■照明が「あたたかい」寝室

寝室の照明はとても重要です。眠りの質に深く関係するので、本当にリラックスできるものを選ばなければいけません。部屋の中に、優しい明るさの照明があると、あたたかみが感じられ、ゆったりと眠ることができそうです。

寝室の照明を選ぶ際にオススメなのは、オレンジ系の電球色です。眩しすぎず、暗すぎない、柔らかな発色が、あたたかさを感じさせてくれて、リラックスした空間を演出することができます。

皆さんの中には、「グッスリと眠りたいから、寝るときは真っ暗な空間が良い」という人もいると思います。そういう場合には、キャンドルの光がオススメです。アロマキャンドルの優雅に漂う光と、リラックスできる香りで、眠る直前までストレスレスな気持ちで過ごすことができそうです。
もし、アロマの香りにもこだわって、あたたかさを感じたい場合は、樹脂系の香りを選ぶと良いです。樹脂系とは、木の樹脂や木部から抽出したオイルのことを指しますが、例えると、バニラのような、甘味があり濃厚な香りが特徴です。甘い香りというのは、あたたかみを感じやすいので、寒い冬にはぴったりです。

■あたたかな寝室で、体も心もポカポカなリラックスタイムを

最後に、寝室であたたかくゆったり過ごすアイデアとしてオススメしたいのが、オーディオブックです。オーディオブックとは、本を目で読むのではなく、耳で聴くというもの。書籍を朗読したものを聴くことで、読書ができるというものです。

寝る前に読書をしたい人は多いと思います。しかし、間接照明で読むと文字が見えづらいですし、明るすぎる照明の中で読書をすると目が冴えてしまい、入眠のタイミングを逃してしまうかもしれません。オーディオブックなら、照明の明るさを気にすることなく楽しめるので、一番好きな空間の中で、リラックスしながら読書ができるというわけです。

■まとめ

いかがでしたか。
寝室は、一日の始まりと終わりを過ごす場所。どのような空間にするかで、気分やテンションが格段に違ってきます。あたたかみがある空間づくりは、五感を刺激し、結果的に心を癒し、最高にリラックスした状態へ導きます。寒い冬には外出したくなくなりますが、そんなときこそ、家での過ごし方を徹底的に楽しめる、良い機会です。

睡眠時間は、一日の大部分を占めます。つまり寝室は、いかに人生を豊かにできるかを左右する、特別な空間でもあるのです。体だけでなく心もあたたまる寝室で、最高のリラックスタイムが過ごせると良いですね。

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