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「なんだか疲れた」時がリラックスのタイミング。疲れの種類別おすすめ回復法

「なんだか疲れた」時がリラックスのタイミング。疲れの種類別おすすめ回復法

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年齢を重ねるにつれて、時間が過ぎるスピードを速く感じると言います。1日があっという間に終わり、気づけば季節が変わり、また新しい1年が始まる…。そんな時間を、マラソンを走り続けるかのように過ごしていると、ふと立ち止まった時に「なんだか疲れた。なんだかしんどい。」と、知らないうちに蓄積されたストレスに気付くことがあります。

仕事や家事に手を抜かず、一生懸命やり続けていると、実はキャパオーバーになっていることがあります。しかし、自分でそれに気づくことができず、心や体がSOSを出してきてもなお、「まだまだやれる」と無理をしてしまう人がいます。

そういった人が、心や体に疲れを感じ、不調をきたしてしまった時、どうやって回復したら良いのか。今回は、心身のストレスを解消し、リラックスしてまた頑張れるようになるための方法を、「心の疲れ」と「体の疲れ」の2種類に分けてご紹介していこうと思います。

■「心の疲れ」の原因と回復法

心が疲れている原因は、人間関係や仕事へのストレスなど様々だと思うのですが、結局は、元を辿れば「自分自身への非力さに対する疲れ」なのではないでしょうか。「人間関係に悩んでしまうことも、仕事が効率良くできないことも、私が器用ではないからだ」と、自分で自分を責めてしまうことで、心が疲れてしまうのではないかと思います。

そういう時は、自分の非を考えないようにすることと、ポジティブな気持ちになること、そして自分自身をもっと大切に考えることが必要です。以下の方法で、できそうなことがあれば是非お試しください。

○料理をする

たかが料理、と思われたかもしれませんが、「食」はとても大事です。体内に取り込む栄養が自分の資本を作っているにもかかわらず、適当な食事を摂っている人ががとても多いように思います。体が欲している栄養素を摂らなければ、ホルモンバランスが乱れ、精神的にもストレスを感じやすくなります。

食材を買い、下ごしらえから段取りを考えていくことで、脳が活性化します。料理をしていると、嗅覚・聴覚・視覚・味覚・触覚の五感をフル活用することができるので、日々の悩みやストレスを忘れることができます。

出来上がった料理は達成感を得られますし、食べる時にもゆっくり大切に、リラックスして食事を楽しむことができます。この作業が、自分自身を大切にすることに繋がるのです。

○映画を観に行く

家でDVDを鑑賞するのではなく、映画館へ足を運んで映画を見ることをお勧めします。その理由は、映画館の暗闇にリラックス効果があるからです。そして、大きな画面と迫力あるサウンドが、一気に映画の世界へと引き込んでくれます。

非日常に身を置くことで、日々の不安や悩みを忘れることができます。映画は、一瞬にして、自分自身を別世界に連れて行ってくれるので、疲れた心を癒して回復させるには、とても効果的な方法なのです。

○ホテルに一泊してみる

これは旅行ではありません。忙しい人でもできる簡単な方法です。仕事を終えたら、自宅に帰らずに、近隣のホテルに予約して、一人で泊まるのです。

心が疲れている時は、何にも縛られない一人の時間がとても大切です。家にいると、家事やルーティンワークがあり、「何も考えない一人だけの時間」を過ごすことが難しくなります。それに比べて、ホテルの空間というのはとてもシンプルです。設置されているのはTVとベッド、机くらいではないでしょうか。このような殺風景な空間こそ、ストレスを感じることなくリラックスできる場所なのです。当然ながら、家事をすることもありません。「部屋は心の鏡」という言葉があり、人は、心が不安定であればあるほど、部屋が散らかっていくのだそうです。敢えてホテルのようにシンプルな空間で、何もしない時間を過ごすことが、心の疲れを浄化することに繋がります。


○モノを捨てる

先述したように、モノが散らかった空間で過ごすと、ストレスを感じやすくなります。家の中でもっとリラックスして過ごすためにも、もう一度家のモノを見直して、捨てられるものがないか選別してみましょう。

‘捨てる作業’ というのも、ストレス解消法の1つに挙げられています。「いつか使うかもしれない」「頂き物だから捨てられない」この2つの理由で置いてあるモノがあるならば、それはハッキリ言って、今後もずっと使わないままです。

モノを捨てると、単純に空間が広くなります。すると掃除が楽になります。そしてモノが少ないということで、散らからなくなります。つまり、いつもシンプルでリラックスした空間で過ごすことができるというわけです。

■「体の疲れ」の原因と回復法

体が疲れている場合には、3つのことを見直す必要があります。それは、睡眠・体内の栄養・体のメンテナンスです。これら3つのどれかが不十分だと、体に疲れが出てしまいます。では、早速、体のストレスを解消する方法を見ていきましょう。

○体の疲れにあった栄養を摂る

筋肉の疲れには、アミノ酸を含むタンパク質を摂りましょう。肉や魚、卵がおススメです。肌の疲れには、ビタミンCやE。柑橘系の果物や、ナッツ類が良いです。

また、体が疲れると体内で活性酸素が発生しやすくなります。これを除去するためにはリコピンを多く含む食べ物が効果的です。トマトやスイカ、パプリカなどの「赤い食べ物」に多く含まれています。

これらの栄養を食事で撮ることが一番良いのですが、忙しくて食生活を見直すことができない人は、サプリメントでも良いと思います。

○睡眠の質を見直す

当然のことですが、睡眠はとても大切です。なぜかというと、眠っている間には、日中フル回転している内臓が休息を取り、ホルモンバランスが整えられ、体力を回復させるからです。

寝る直前に食事をすると、睡眠中でも消化するために内臓が活動するため、質の良い眠りを得ることができません。また、寝る直前までスマホを見ると、脳が冴えてしまい、リラックスして眠ることができません。

眠る前にお勧めなのは、ゆっくりとストレッチをすることです。筋肉を緩め、呼吸を整えると、体がリラックスした状態になり、スムーズに入眠することができます。また、アロマを焚いて嗅覚からリラックスすると、自律神経が整います。そして自分自身に「香りを嗅いだら寝る準備である」という、眠るためのスイッチを作ることができます。

○足つぼとヘッドスパ

人の体は、先端をケアすることで回復を早めると言います。ですので、頭のマッサージである「ヘッドスパ」や、多くのツボが集中している足の裏をマッサージする「足つぼ」は、体に溜まったストレスを素早く回復してくれる良い方法です。

体が疲れた時は整体やマッサージに行く、という人も多いかと思います。もちろんそれも良いと思いますが、次の日に、「揉み返し」に悩まされたという話をよく耳にします。ヘッドスパや足つぼに関してはそれがないので、安心して施術を受けることができます。

忙しくて、ヘッドスパや足つぼに行く時間がないという人は、自分で行うハンドマッサージで簡単に疲れを解消することができます。掌も体の末端なので、沢山のツボがあります。気持ち良いと感じたり、痛いと思うところは、体の疲れを示す箇所なので、自分でマッサージをすることで回復することができます。


いかがでしたか。今感じている心や体の疲れに、少しでもお役に立てたら幸いです。「なんだか疲れたな」と感じた時こそ、自分をリラックスさせるチャンスです。ぜひ、試してみてくださいね。

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