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笑顔でリラックス 笑顔でストレスを減らす方法

笑顔でリラックス 笑顔でストレスを減らす方法

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最近仕事に追われて眉間にシワがより気味であったり、顔が強張っていませんか?
ある調査で子供は1日に400回も笑い、対して大人は15回にまで減ってしまうそうです。
「なんだか最近笑っていないな…」と感じる方も多いのではないでしょうか。

疲れていたり、ストレスが溜まっている状態だと、なかなか笑顔を作るのは難しいかと思います。
しかし、笑顔には精神面・肉体面に大きな効果があることが科学的にも実証されており、日々の生活に疲れている方こそ笑顔になることが重要なのです。

近年、笑顔が心身に与える効果が広まりつつあるため、「笑活(わらかつ)」という言葉まで誕生しており、笑顔ご心身に与える効果が注目されていることがわかります。
笑顔でストレスを減らし、心も身体もリラックスしてみませんか?

今回は笑顔が心や身体にもたらす影響や、笑顔のトレーニング 方法などを詳しくご説明します。

■笑顔がもたらす精神面への効果

笑顔を作る事で精神的にさまざまな効果を得ることができます。
精神的に疲れている方は笑顔の効果を知る事で、きっと笑顔を作りたくなりますよ。

①ストレスの減少
思い切り笑うとスッキリした気分になりませんか?
その理由は、笑顔はストレスを減少し緊張をほぐしてリラックスさせてくれるという効果があるからです。
笑顔になると脳内でセロトニンというホルモンが活発に分泌されます。
セロトニンは精神を安定させる効果があり、ストレスが溜まると減少してしまいます。
笑顔でセロトニンを増やすと精神が安定するため、ストレスを減少させることができるのです。
②幸福感アップ
セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれています。
セロトニンの効果は精神の安定だけでなく、幸福感を感じさせる効果もあるのです。
「辛いな…」と感じているときには、ニコニコと無理に笑わなくても大丈夫ですが、意識して口角をあげてみましょう。
③前向きになれる
笑顔には明るい気持ちにし、リラックスさせるという効果があります。
気持ちが楽になることで、前向きに考えられるようになります。

■笑顔がもたらす肉体面への効果

笑顔が精神的に効果がある事を知っていたという方は多いと思います。
しかし、実は体内にもいい影響を及ぼすということはまだあまり浸透していません。
笑顔でいる事で肉体的に、以下のような効果を得られることが分かっています。

①脳の活性化
海外の研究で、健康な高齢者を20分間面白いビデオをみたグループと見なかったグループに分け、それぞれのグループに短期記憶テストを行いました。
面白いビデオを見たグループの高齢者は短期記憶テストで高得点を取り、ストレスホルモンであるコルチゾールも減少していたという結果が出ました。

笑顔は脳への血流を増加させ、脳の働きを活性化させる効果があります。
その中でも特に海馬という記憶力を司る器官と、側頭葉という判断力を司る器官が活性化し、記憶力アップや迅速な判断が可能になるのです。
②免疫力のアップ
人が笑うと間脳という免疫をコントロール脳部位に興奮が伝わり、興奮伝達や抑制に作用する脳内物質ペプチドの生産が活発になります。
笑いによって生産されたペプチドは、血液やリンパ液によって身体中に運ばれ、がん細胞やウイルス感染細胞を攻撃する役割を持つナチュラルキラー細胞に付着して活性化させます。
ナチュラルキラー細胞が活性化する事で免疫力が高まるのです。
ナチュラルキラー細胞はストレスなどマイナスの情報に弱く、働きが鈍り免疫力も落ちてしまうため、ナチュラルキラー細胞を活性化させ、ストレスを減らすことができる笑顔が身体にととても重要であることがわかります。

■人付き合いのストレスは笑顔で乗り切る

いつでも笑顔を絶やさない人がいると、打ち解けやすそう、性格が良さそうと感じることはありませんか?
対して、常に不機嫌そうだったり笑顔のない人は、取っ付きにくそうな印象を持ちませんか?
このように笑顔ひとつで相手から持たれる印象は大きく変わります。
人間関係における、笑顔の効果には以下のようなものがあります。

①相手の好意を引き出せる
笑顔は嬉しい時や楽しい時に浮かべるプラスの表情です。
親しい友人や恋人や家族と一緒にいる時は自然と笑顔になることが多いですよね。
笑顔は、一緒にいて安心する、一緒にいて楽しいという好意の現れでもあるのです。
人は笑顔で好意を受け取ると、その相手に対して自分も好意を抱きやすくなります。
この様な心理状態を「好意の反報性」といいます。
多くの信頼を集めていたり人気のある人は、笑顔の絶えない人であることが多く、これは好意の反報性も関係しているのではないでしょうか。
②笑顔で相手を安心させることで人間関係の向上に繋がる
挨拶をする時に笑顔で挨拶をするのと、無表情での挨拶は印象がかなり異なりますよね。
笑顔には相手を安心させる力があるからなのです。
相手と会話をする時笑顔を作ることで、相手にとって友好的な存在であることを表して、相手を安心させることができます。
お互いの緊張を笑顔を作りほぐすことで、コミュニケーションを円滑に運べるようになります。

■笑顔の作り方

なかなか自然に笑顔になれる状況がない場合、作り笑顔でも効果はあります。
しかし、無理に笑うのではなく自然に笑える方が笑顔の効果もアップします。
笑顔のトレーニングをしていると自然と日々を笑顔で過ごせるようになるので、この後ご紹介する方法を参考にしてトレーニング を行ってみましょう。

・トレーニング 方法
①口をすぼめてタコの口にしながら「ウー」と発声し5秒キープします。
次に「イー」の口にしながら、口角をあげて「イー」と発生し5秒キープします。
これを5回繰り返します。
慣れてきたら「ウ」「イ」と短く10回を1セットとして、3セット行いましょう。
②口をしっかり閉じ、左頬を膨らませ5秒キープし、右頬・上唇・下唇と順番に行います。
最後に口の中全体を膨らませ5秒キープします。
③笑顔が作れていない時に自分が自然と笑顔になれる写真などを見ます。
ペットや恋人や家族、楽しかった思い出の写真など、疲れている時に眺められるように持ち歩くのもいいでしょう。
写真や画像なら持ち歩けてすぐに見ることができるのでおすすめです。

■まとめ

今回は笑顔が心身にもたらす影響や、自然に笑顔になれるためのトレーニングをご紹介しました。
疲れすぎているとなかなか笑顔になるのは難しいかもしれません。
しかしそんな時こそ、意識して口角を少しだけでも上げて笑顔を作ってみてください。
笑顔でいられるようになると心にも身体にも良い影響ばかりですので、前向きでアクティブに仕事に打ち込むことができ、家ではゆっくりリラックスできるようになります。
今日からあなたも笑顔のトレーニングを始めてみませんか?

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