stressless® Moment(ストレスレス® モーメント)

今日から簡単 花と過ごすライフスタイル

今日から簡単 花と過ごすライフスタイル

SHARE

「花を育てる」と聞くと女性的なイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近では園芸に興味を持つ男性も増えており、その取っ掛かりとして花を育てることから始める方もいます。
また、日本では花束を抱えた男性を見ることはまだまだ少ないですが、フランスでは男性でも花を買うのが当たり前で、デートや手土産として気軽に花を購入します。
自宅においても、花が飾られていたり花を育てていることが普通なのだそうです。

花はつい忘れがちな季節を身近に感じさせてくれるので、心を豊かにしてくれます。
また花を育てるという行為自体が、気持ちをリラックスさせて充実感を得ることができるのです。

今回は花の栽培に挑戦してみたい方のために、初めてでも育てやすい花をご紹介します。
庭や室内でお好きな花を育ててみましょう。

◾︎パンジー、ビオラ

街中でも見かけることが多いパンジー、ビオラは丈夫で寒さに強くお手入れが簡単な花です。

かつては大輪のものはパンジー、小輪のものをビオラと区別していたのですが、現在は複雑に交雑されたものが増えたため区別ができなくなりました。
10月〜5月頃にかけて花を咲かせるため、寒い冬に色を添えてくれる、冬のガーデニングになくてはならない存在です。

品種が豊富なのが魅力で、紫や青や黄色、パステル調からアンティークカラーのものまであるので、好みの色を探すことでも楽しめます。
手をかけて世話をしてあげれば半年も花を咲かせることもあり、長い期間花を楽しむことができるのもパンジー、ビオラの魅力です。
長く花を楽しみたいのであれば、終わった花(花がら)はこまめに摘みましょう。
花がらをそのままにしておくと種をつけることにエネルギーを使ってしまい、花が少なくなってしまうからです。

栽培環境としてパンジー、ビオラは風通しが良く日の当たる場所が育てるのに最適です。

◾︎フチベニベンケイ(金のなる木)

フチベニベンケイは「金のなる木」という名前で見かけたことがある方が多いのではないでしょうか?

乾燥に強い反面、高温多湿に弱く根腐れしてしまうため夏の管理に気をつける必要がありますが、こまめな剪定が必要ないため比較的育てやすく、多肉植物ですので男性でも抵抗なく部屋に置きやすい見た目をしています。

品種によって夏型、冬型、春秋型の品種があり、葉が緑一色のものからピンクや赤色が入っているもの、花が咲きやすいものや大株にならないと花が咲きにくいものなどさまざまです。
こまめな剪定は必要ありません。
栽培環境として、夏は葉焼け防止のために半日陰(明るい日陰)に置き、冬は3℃以上を保ち日の入る室内に置くようにしましょう。
多肉植物用の土で育てることができ、肥料はあまり必要ありません。

水をあげすぎると花が咲かなくなるので注意しましょう。

◾︎ケイトウ

花を咲かせた後に、ドライフラワーにすることもできるので2度楽しむことも可能です。

ケイトウは5〜10月頃にかけて花を咲かせ、花もちが良く手入れが簡単なのが魅力です。
花の色や形や大きさ、茎の長さなどさまざまな種類があります。
栽培環境は日当たりのいい場所で育て、水やりは土が乾いたらたっぷり株元に水をあげます。この時花に水が当たらないように注意が必要です。
夏は朝や夕方以降の涼しい時間に水やりをしましょう。

ケイトウの花を長持ちさせるには、こまめに花がらを摘みます。
また、花の色が褪せてきたら花をカットし、次の花を大きく咲かせるようにしましょう。

◾︎ガウラ(ヤマモモソウ)

ガウラは暑さにも寒さにも強く、庭植えにおすすめの花です。

5〜10月に花を咲かせ、白もしくはピンクの小さな花を穂状に咲かせます。
花が蝶のように見えることからハクチョウソウとも呼ばれ、ひとつひとつの花は短命ですが、花期には次々に開花します。

花が咲き終わった茎は半分程度の高さで切ると、新しく伸びた茎に花が付きます。

秋頃花が少なくなってきたら地面から10cm程残して切り取ると、春に再び成長します。
庭植えなら降水のみで水やりは不要、こぼれ種で発芽します。

冬は地表から出る葉(根出葉)のみ残して枯れてしまいますが、春になると再び成長を楽しむことができます。

栽培環境として、日当たりと水はけの良い場所が適しています。
やせ地でも育ちますが、半日陰ですと花付きが悪くなるので日当たりを重視しましょう。

鉢植えで育てる場合は土が乾いたらたっぷり水をあげましょう。

◾︎チョコレートコスモス

コスモスは可愛らしいイメージがあるかと思いますが、チョコレートコスモスはワインレッドやバーガンディのシックで大人な色味とチョコレートのような香りが特徴的です。

5月〜11月頃に花を咲かせ、40〜50cmほどの高さまで成長します。
室内よりも屋外で育てることに向いていますが、寒さにはやや弱いため庭に地植えする場合は凍結防止の対策が必要となります。

栽培環境として、日当たりが良く風通しがいい場所が好ましいのですが、高温多湿に弱く、夏の直射日光は避ける必要があるので、遮光をしてあげるなどの対策をします。
しかし日当たりが極端に悪いと花付きが悪くなってしまいますので注意が必要です。

チョコレートコスモスは球根で、冬の間は地上部分は枯れますが、春になり暖かくなってくればまた新芽が出ます。

夏の間は土が乾いたらたっぷりと水をあげ、冬は乾燥気味で管理をしましょう。

しかし完全に乾燥してしまうと球根まで枯れてしまうため、新芽が出ていない状態でも気にかける必要があります。

◾︎まとめ

今回は初心者でも育てやすい花をご紹介しました。

室内や庭、ベランダに花を育てて花と過ごす心豊かなライフスタイルを始めてみてください。

花の世話をすることで忙しい日常の中で心を豊かにしリラックスできる時間を持ち、手塩をかけて育てて成長を喜び、花を咲かせた時の感動を味わってみましょう。

SHARE
関連記事
ピックアップ