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休み明けを乗り切る3つの準備と対策

休み明けを乗り切る3つの準備と対策

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レジャーや家で思う存分過ごしたり、存分に休暇を楽しんだ後、次の日が仕事だと思うとすごく気分が憂鬱になりませんか?
また、連休が終わり通勤中、朝から気分はすでにぐったり…という方は多いかと思います。
どうしてこのように気分が落ち込んでしまうのかというと、休み中は気持ちがが落ち着いているため、その反動で休み明けはよりストレスを感じやすい状態になるためです。

「休みが終わったし、普段の生活ペースに戻さないと」
「休み中に仕事が溜まっただろうな」
そのような気持ちがせっかく休み中に得た休息感を無くしてしまい、不安や心配を感じストレスの原因になってしまいます。

日本人は休むことに慣れていない国と言われていて、休みも三連休がちょこちょことある程度です。
2019年の4月から法改正により有給休暇の取得が義務化しましたが、それでもなお有給を取ることに罪悪感を感じてしまう方が多く、なかなかまとまった休みを取れないでいる方が多いのではないでしょうか。

今回は、休み明けにストレスを感じないために、どんな準備と対策を取ることができるのかをご紹介します。

■休み前の準備

日本人が有給休暇を取得しない理由は“有給休暇を取りづらい・罪悪感を感じる”などが多いの(※1)ですが、アメリカでは有給未消化の理由の大半が“山のように仕事が溜まってしまう”ことなのだそうです。(※2)
休めば仕事が溜まって休み明けが大変になると感じてしまえば、なかなか休みを取る気にもなりませんし、連休があっても休み明けを考え憂鬱になってしまいますよね。
そうならないためにも、休みに入る前から準備を始めます。

休みに入る一週間ほど前から、ストレスになりそうな仕事をできる限り片付けておきましょう。
休み前にやり終えることができない仕事や休み後に予定している仕事は、優先度の高いものをリストアップしておきます。
休み明けにやる事を明確にしておく事で、休みに向けて気持ちの準備になり、休み明けにどこから手をつけていいかわからないというストレスをなくし、生産性を上げることに役立ちます。
リストは思いついた時に追加できるように、いつでもメモできるスマートフォンや持ち歩けるメモ帳を利用するといいでしょう。

また、カレンダー通りの連休ではなく有給休暇を取得するのであれば、同僚や顧客に前もって休暇取得の連絡をしておくようにしましょう。
休みを満喫している時に仕事の連絡を受けることは、かなりのストレスになってしまう可能性があります。
最近はどこにいても携帯電話やスマートフォンで連絡が取れてしまうので、できる限り仕事の電話やメールなどを受け取らずに済むように事前準備をしておかなくてはなりません。

■休み中の過ごし方

「休み中ダラダラと過ごしていたらあっという間に休みが終わってしまって、休み明けが憂鬱…」なんて経験はありませんか?
せっかくの休みも無計画に過ごしていると、特に何もせず終わってしまいがちで、生産性のない休みは、より休み明けストレスを感じてしまう原因になります。

そうならないためにまず大切なことは、“スケジュールをあらかじめ組んでおくこと”です。
家でリラックスすることも大切ですが、全ての時間をそこに費やしてしまっては憂鬱な気分も膨れ上がります。
まず最初に休み中のスケジュールを組んで、しっかりと身体を動かして遊ぶ日・趣味に充てる日・家でリラックスして過ごす日など、全てのスケジュールを埋めてしまいましょう。
こうすることで適度に遊んでリフレッシュする日を作り、家で疲れを癒す時間も確保できます。
家でリラックスする日もダラダラ寝て過ごさないように、ストレッチをする・本を読む・部屋を片づけるなど、細かい目標を決めるのもいいでしょう。

思い切り休みを満喫したいのであれば、携帯電話やスマートフォンなどの連絡ツールを持たずに出掛けるのもおすすめです。
携帯電話やスマートフォンがないと少々不便に感じるかもしれませんが、仕事の連絡を気にすることなく時間を楽しむことができますよ。
もしも仕事の連絡は避けられないという方は、毎日仕事の連絡をする時間を午前と午後に30分程度作ってみてはいかがでしょうか。
仕事をする時間を決めて30分と設定しておけば、休みが仕事をしてばかりという事にもなりませんし、気分の切り替えもしやすくなります。

休み明けの仕事がどうしても気になってリラックスする気分になれないという方は、休み前にまとめておいた休み明けにやる仕事のリストの加筆や削除などを行ってみてください。
休み明けにどうしたら良いかが頭の中で整理され、仕事明けの不安も和らげる事ができます。

■休み明けに向けた過ごし方

楽しい連休もあと数日となると気分はどんどん急降下してしまいます。
その気分の落ち込みこそが、休み明けストレスの始まりです。
気分を落ち込ませないためにも、普段通りの生活に戻る準備期間に連休最後の1~2日を確保しておきましょう。
朝は普段通りの時間に起き、着替えをして気持ちを切り替えてください。
目がすっきり冷めたら掃除や洗濯をしたり、家の用事を済ませておくなど、休み明けの負担を減らしておきましょう。
休みとなると夜更かしや寝坊をしてしまいがちですが、体のリズムを普段通りに戻しておくことが大切です。
また連休最終日は、休み明け初日の朝を慌ただしくしないためにも、次の日の準備をしておくといいでしょう。
着替えや荷物など、朝は何も考えずに家を出られるようにしておくのがおすすめです。

また、休み明けの朝は出勤時間を早めて通勤ラッシュを避けるのも休み明けストレス対策になります。
休み明けストレスを強く感じやすいのが満員電車で、「また毎日この電車に乗るのか…」という気持ちが休み明けストレスの増加を加速させてしまいます。
休み明け初日は早い電車で快適に通勤し、会社の近くで朝食を食べてリフレッシュした状態で出社をしてみてください。
すっきりとした気分で仕事をはじめられるかもしれません。

■まとめ

休み明けストレスを感じている人は多く、なかなかストレスから抜け出すことが難しくなってしまうこともあります。
そうならないためにも大切なのが、事前準備や休み中の対策です。
いつも休み明けが辛くて仕方がないという方は、休み前に仕事を整理し、休み中は遊ぶ日やリラックスする日などスケジュールを埋めておき、休みが終わる前に普段の生活に戻る準備をしておきましょう。

せっかくの休みなのですから、終わった事を悲しむのではなく、「楽しかった、「リラックスできた」「リフレッシュできた」と思えるような休みにしてくださいね。

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